【知らなきゃ後悔】Webライターの意外な仕事内容!才能別に7つ紹介
こんにちは、Webライターのななです。
自由に働ける副業として人気な
Webライターという職業。でも実際、
- Webライティングって何してるの?
- どんな働き方?自分に合うかな?
と気になっている方もいるのでは?
そこで今回は
Webライターの仕事内容をタイプ別に7つ紹介
します!この記事を読めば
- Webライターの仕事が詳しくわかる
- 自分にピッタリの仕事がわかる
ようになります!
いざ仕事を始めてから
「あれ?自分はこれがしたかったんだっけ?」
となってしまったら勿体ないですよね。
自分の才能が100%活かせてストレスなく
活躍できるWebライターになれるように
【才能チェックリスト】を作成しました!
あなたはどんな才能がありますか?
数えながら読み進めてみてください✔︎
タイプ別!Webライターの仕事7選
①SEOライター
SEOとは
Google検索で上位表示されるための工夫
のこと。
サイト検索したとき最初に出てくる記事が
「SEO対策ができている記事」なのですが
1ページ目に表示させるにはかなりのコツが必要。
企業側は記事の閲覧数を増やして集客したい
と常に思っています。
なので、SEO の正しい知識と技術のある
ライターはたくさんの企業から重宝されます。
SEO対策は、時代の流れによって
どんどん姿を変えているので、常に
最新の情報を勉強し続ける必要があります。
また、センスというより「型」を覚えるのが
重要なので、どちらかというと
クリエイティブさよりも根気強さが大切といえます。
✔︎新しいことを学び続けるのが好き
✔︎根気強く同じ作業ができる
✔︎クライアントや読者のニーズを読み取れる
②SNS運用(PRライター)
企業の広報を専門としたライター。
最近では特にSNS運用が流行しています。
具体的な仕事内容
- インスタの投稿文作成
- 商品パンフレットの文章を作成
- オウンドメディア記事執筆
- プレスリリース記事執筆
企業と密接に関わる緊張感のある仕事です。
ブランドの戦略や、マーケティングを意識する
必要があるため、経営者の目線に立った
ライティングが必須です。
✔︎ブランド戦略を考えるのが好き
✔︎丁寧なヒアリングが得意
✔︎責任感が強く、企業の顔になりたい
③コピーライター
記憶に残るキャッチコピーを作る職人です。
カラダにピース。/ カルピス株式会社
お口の恋人 / ロッテ
これらのキャッチコピーは、聞いただけで
商品がパッと頭に浮かびますよね。
このように、コピーライターは
読んだ人の心を突き動かし、
強く記憶に刻み込む言葉を考える仕事です。
人の心を動かすには、ターゲットとなる
お客さんの心情や行動経済学を学ぶのが必須。
センス勝負にみえて、意外と地道に
分析し、資料と格闘する必要があります。
✔︎粘り強く何百というアイディアを出せる
✔︎言葉のセンスがある
✔︎市場や商品について分析するのが好き
④セールスライター
商品を売るための文章を書くプロです。
セールスライターの最大の目標は
- 商品やサービスに契約してもらう
- 公式LINEを友達追加してもらう
- 無料お試しセットを取り寄せてもらう
など、読んだ人に行動を起こしてもらうこと。
お仕事の際に使う媒体は以下が代表です。
- LP(ランディングページ)
・・・資料請求やお問い合わせページ
- メルマガ配信
・・・顧客にメールで情報をお知らせ
- DM(ダイレクトメール)
・・・郵便物で営業や宣伝を行う
コピーライターがイメージアップの戦略や
興味関心を引くための工夫をするのに対し
セールスライターは
「具体的な行動を起こす」仕掛けを作る
のが特徴です。
✔︎リサーチや分析をするのが好き
✔︎成果が数字で見えるのが好き
✔︎営業経験がある、得意である
⑤コラムライター
新聞やWebメディアなどで
特定のジャンルについて自分の意見を述べる
ライターのこと。
線で囲まれていたり、おまけとされていたり
本編以外の小さな記事、という感じです。
与えられたテーマについて専門的な知見プラス
独自の客観的な視点を持って、
面白い記事を執筆するお仕事です。
コラム欄は芸能人やプロスポーツ選手が
担当することもあり、
小さいながら人気コーナーですね。
✔︎特定の専門スキルを持っている
✔︎たくさんの人に自分の文章を届けたい
✔︎世の中のトレンドに敏感
⑥シナリオライター
YouTubeやセミナーの原稿を作成する仕事。
YouTubeのアニメ動画のシナリオ作成は
クラウドソーシング等でよく見かけます。
1からストーリーを考える案件もあれば
テーマの大枠は決まった上でセリフなどを
考えるという案件もあります。
セミナー原稿の案件の中には、
セリフごとの表情やスライドの指定など
全体をプロデュースするものもあります。
✔︎面白いストーリーを考えるのが得意
✔︎セミナーやプレゼンが得意
✔︎イメージを言語化するのが得意
⑦取材ライター
インタビューをして、記事にまとめるお仕事。
クライアントから依頼を受け、企業や飲食店、
イベント会場などに向かい取材を行います。
カメラマンが同行する場合も多いですが
ライター自身で簡単な撮影を行うことも
あります。
ボイスレコーダーを使って会話を録音しつつ
取材内容のメモをとり、取材後まとめます。
文章力ももちろん必要ですが、思わず
あれもこれも話したくなるような
上手な相槌や聞く姿勢が最も大切です。
✔︎コミュニケーション能力が高い
✔︎いろんな場所に出向くのが好き
✔︎大量の情報をまとめる要約力がある
まとめ
今回は
- Webライティングの仕事内容7選
- どんな人に向いているのか
について紹介しました!
①SEOライター:勤勉さと愚直さ
②SNS運用:戦略とトレンド
③コピーライター:センスと分析力
④セールスライター:営業力・リサーチ力
⑤コラムライター:専門性・センス
⑥シナリオライター:アイディアの言語化
⑦取材ライター:コミュ力と要約力
どれが自分の才能に当てはまりましたか?
「これ自分のことかも」と思うものが1つでも
あれば向いている可能性が高いです!
もう一度チェックリストを見てみたい方は
目次から気になる職種をクリックしてみて
ください♪