子育て×Webライターは可能?子供を後回しにしないワーママになろう
最近、結婚や出産を機に、お小遣い稼ぎとして
在宅でできるWebライターを始めたいなと
いう方が増えています。
しかし中には
本当に仕事になるのかなぁ
小さい子供がいてもできるかな・・・
自分で稼いでるから、可愛い子供服や
コスメを惜しみなく買えるし
子供が熱を出してもすぐに迎えに行ける!
そして可愛い赤ちゃん期を側で過ごせた!
- お金がなくて自分の買い物は後回し
- 急な子供のお迎えのたびに職場のみんなに頭を下げて回っているのがつらい
育児×Webライターは可能?
むしろおすすめです!
- 好きな時間に働ける
- 家から出てなくていい
- 人間関係のいざこざがない
- 社会と繋がっていられる
- 自分の経験談が盛り込める
メリット
妊娠前〜4歳児の育児中の現在に至るまで
ライターとして活躍されているナツさんから
具体的なメリットを教えてもらいました。
好きな時間に働ける
まず最大のメリットは時間の拘束がないこと。
小さなお子さんと暮らしている方は
「希望する時間帯の仕事がない」
「応募しても競争率が高く採用されない」
という方が多いのではないでしょうか。
Webライターは「納期」は決まっていますが
「1日何時間する」「何時に稼働するか」等は
自分で自由に決めることができます。
ママ友の中には、仕事の応募をいくらしても
採用されない・・・と悩んでいる方も
少なくないのだとか。
また、子供が熱を出した時に保育園に
お迎えダッシュするのは
ママさんにとって日常的な悩みですよね。
そんな時でも、ナツさんは余裕でお迎えに
行けるので今のWebライターのお仕事に
ものすごく感謝しているそうです!
家から出なくていい
Webライターの仕事は案件の受注から納品まで
全ての作業がオンライン上で完結します。
小さな子を連れての外出って
- おむつやお尻ふきやミルクの予備
- ベビーカーや抱っこ紐の用意
- 緊急時の薬やお着替え、タオル等
とにかく大荷物ですよね。
玄関の階段一段、ドアの一つも
乗り越えるのが大変で、一苦労。
ナツさんは、赤ちゃんが生まれてから2歳に
なるまであまり外出をせず、在宅で育児に専念
しながら合間にお仕事されていたそうです!
今は保育園に預けてガッツリ働かれていますが
赤ちゃん時代を自宅で一緒に過ごせてよかった
と感じているそうです。
人間関係のいざこざがない
Webライターは直接人と会う機会が少ないため
面倒な人間関係に巻き込まれづらいです。
自分も礼儀やマナーには
気をつけているためか
今までにトラブルはないです
仕事がつらくなる原因の第一位は
どの時代も人間関係と言われています。
そこが初めから避けられるのは
嬉しいポイント。
そうだ、飲み会がないのも
ラクで最高ですね!
社会と繋がっていられる
人間関係のいざこざがない、とはいえど
社会から完全に孤立するのは寂しいもの。
Webライターは完全オンラインですが
クライアントとのやりとりもありますし
自分の書いた記事を読んでくれる読者も
いるので、自分の存在意義を見出せます。
お給料が入った時は、自分も社会の一員だなって感じられるので、それも嬉しいんですよ
自分の経験談が盛り込める
そしてWebライターはなんと
「ママである」ことが武器になる
職業なんです!
子供を産んでから執筆する記事のジャンルがめっちゃ増えたんですよ!自分でもびっくり!
- 妊娠中の女性向けの記事
- 出産に関する悩み
- 離乳食に関する悩み
- 結婚式のレポ
など、結婚〜育児を経験している女性に
しかかけない記事がたくさんあるから。
デメリット
Webライター×育児は相性がいいことが
わかりましたが、デメリットも
あるのでしょうか?
ナツさんに伺ってみましょう。
自分を律する必要がある
メリットとして自由に働ける点をあげましたが
裏を返せば自分で自分を律し続ける必要がある
とも言えます。
ずっと休みのようなずっと仕事のような感じですよ。私はライティングが好きだから大丈夫だけどね♩
家だと集中できない人もいるかも
在宅でお仕事できるのもメリットですが
反対に、ずっと家だと集中できない!
と言う人もいるかもしれません。
赤ちゃんを連れて長時間カフェで作業・・・は無理なのでずっとお家でした。正直ちょっと飽きますね。
大変な時は受注数を制限してましたよ。キャパに合わせて仕事を減らしました!
まとめ
現役ママさんライターのナツさんに
伺っていきました!
結論!超おすすめです!
- 可愛い子供服やコスメを自分で買える
- 子供が熱を出してもすぐ迎えに行ける
- 可愛い赤ちゃん期をそばで過ごせた
- 好きな時間に働ける
- 家から出なくていい
- 人間関係のいざこざがない
- 社会と繋がっていられる
- 自分の経験談が盛り込める
- 自分を律する必要がある
- 家だと集中できない人もいる
現在子育て中の方は、ライターとの両立が
できるか不安だったと思いますが
その経験こそが武器でありスキルです!
まずは
今まで自分がどんな悩みを乗り越えてきたか
じっくり思い出してみてください!
その経験談で救われる人がたくさんいるので
思い出せたら忘れないうちにメモしておいて
くださいね♩