子育て×Webライターは可能?子供を後回しにしないワーママになろう

 



最近、結婚や出産を機に、お小遣い稼ぎとして

在宅でできるWebライターを始めたいなと

いう方が増えています。

 

しかし中には

本当に仕事になるのかなぁ

小さい子供がいてもできるかな・・・

 
と、不安な方も多いと思います。
 
 
そこで今回は元同僚で現役ママさんライター
ナツさん」に取材してみました。
 
 
 
私とナツさんの出会いは4年前。
ナツさんが臨月の時にオンライン上で出会い
出産・育児中も一緒にお仕事していました。
 
私も既婚の主婦ですが、子供はいないので
ママさんのよりリアルな目線を教えてもらい
自分の将来の参考にするべく!
インタビューにご協力いただきました!
 
 
 
 
ナツさんは

自分で稼いでるから、可愛い子供服や

コスメを惜しみなく買えるし

子供が熱を出してもすぐに迎えに行ける!

そして可愛い赤ちゃん期を側で過ごせた!

 

 
と話てくれました!もっと詳しく教えて!
とお願いして、色々伺うことができたので
 
 
子育て中のママや主婦がWebライターになる
メリットとデメリットについて紹介します!
 
 
 
 
特に・・・
  • お金がなくて自分の買い物は後回し
  • 急な子供のお迎えのたびに職場のみんなに頭を下げて回っているのがつらい
 
という、頑張りすぎてるママさん必見。
早速、先輩ママさんライターのお話を
伺っていきましょう!
 
 
 
結論から言うと、可能です!
 

ナツさん
 

むしろおすすめです!

 
育児もWebライターも「大変」と言う
イメージがあるので、それを両立するって
すごく難しいのでは?と感じますよね。
 
どういった点で、おすすめと感じているか
伺ってみると、以下の5つでした!
 
おすすめポイント★
  • 好きな時間に働ける
  • 家から出てなくていい
  • 人間関係のいざこざがない
  • 社会と繋がっていられる
  • 自分の経験談が盛り込める

メリット

 

妊娠前〜4歳児の育児中の現在に至るまで

ライターとして活躍されているナツさんから

具体的なメリットを教えてもらいました。

 

好きな時間に働ける


まず最大のメリットは時間の拘束がないこと。


小さなお子さんと暮らしている方は

「希望する時間帯の仕事がない」

「応募しても競争率が高く採用されない」

という方が多いのではないでしょうか。

 


Webライターは「納期」は決まっていますが

「1日何時間する」「何時に稼働するか」等は

自分で自由に決めることができます。

 

 

ナツさん
 
私は子供が保育園にいる9時〜14時に執筆してます!


ママ友の中には、仕事の応募をいくらしても

採用されない・・・と悩んでいる方も

少なくないのだとか。

 


また、子供が熱を出した時に保育園に

お迎えダッシュするのは

ママさんにとって日常的な悩みですよね。

 

 

ナツさん
 
保育園に連れてった数分後にお迎え要請とかほんっとよくあるんですよね!

 


そんな時でも、ナツさんは余裕でお迎えに

行けるので今のWebライターのお仕事に

ものすごく感謝しているそうです!

 

 

 

家から出なくていい

 

Webライターの仕事は案件の受注から納品まで

全ての作業がオンライン上で完結します。

 

 

ナツさん
 
特に子供が1歳の時は外に出るのが億劫でした!

 

 


小さな子を連れての外出って

  • おむつやお尻ふきやミルクの予備
  • ベビーカーや抱っこ紐の用意
  • 緊急時の薬やお着替え、タオル等

 

とにかく大荷物ですよね。

 


玄関の階段一段、ドアの一つも

乗り越えるのが大変で、一苦労。

 


ナツさんは、赤ちゃんが生まれてから2歳に

なるまであまり外出をせず、在宅で育児に専念

しながら合間にお仕事されていたそうです!

 


今は保育園に預けてガッツリ働かれていますが

赤ちゃん時代を自宅で一緒に過ごせてよかった

と感じているそうです。

 

人間関係のいざこざがない

 

Webライターは直接人と会う機会が少ないため

面倒な人間関係に巻き込まれづらいです。

 

 

ナツさん
 

自分も礼儀やマナーには

気をつけているためか

今までにトラブルはないです

 

仕事がつらくなる原因の第一位は

どの時代も人間関係と言われています。

 

そこが初めから避けられるのは

嬉しいポイント。

 

ナツさん
 

そうだ、飲み会がないのも

ラクで最高ですね!

 

社会と繋がっていられる

 

人間関係のいざこざがない、とはいえど

社会から完全に孤立するのは寂しいもの。

 

Webライターは完全オンラインですが

クライアントとのやりとりもありますし

自分の書いた記事を読んでくれる読者も

いるので、自分の存在意義を見出せます

 

ナツさん
 
 
 
 

お給料が入った時は、自分も社会の一員だなって感じられるので、それも嬉しいんですよ

自分の経験談が盛り込める

 

そしてWebライターはなんと

「ママである」ことが武器になる

職業なんです!

 

 

ナツさん
 

子供を産んでから執筆する記事のジャンルがめっちゃ増えたんですよ!自分でもびっくり!

 

 

なぜなら・・・
Webライターのお仕事の中には
  • 妊娠中の女性向けの記事
  • 出産に関する悩み
  • 離乳食に関する悩み
  • 結婚式のレポ

 

など、結婚〜育児を経験している女性に

しかかけない記事がたくさんあるから。

 
 
先輩ママの
「自分の時はこうだった」
「もっと早く知りたかった」
 
と言う情報は
これから出産や子育てを控えている女性に
とって喉から手が出るほど知りたい情報です!
 
 
出産や育児についてたくさん奮闘し
調べ、悩んできた方は、その知識や
経験が全部活かせるようになりますよ!
 
 

 
デメリット

Webライター×育児は相性がいいことが

わかりましたが、デメリットも

あるのでしょうか?

 

ナツさんに伺ってみましょう。

 

自分を律する必要がある

 

メリットとして自由に働ける点をあげましたが

裏を返せば自分で自分を律し続ける必要がある

とも言えます。

 

 

ナツさん
 

ずっと休みのようなずっと仕事のような感じですよ。私はライティングが好きだから大丈夫だけどね♩

 
 
会社のように、ここからここまでがオフ!
と言うのがないので、それが苦手な方には
多少ストレスとなるかもしれませんね。
 
 
 
 

 
家だと集中できない人もいるかも

 

在宅でお仕事できるのもメリットですが

反対に、ずっと家だと集中できない!

と言う人もいるかもしれません。

 

 

ナツさん
 

赤ちゃんを連れて長時間カフェで作業・・・は無理なのでずっとお家でした。正直ちょっと飽きますね。

 
 
特に、お子さんが小さいうちだと、
泣きやまない、全然寝てくれないなど
予測不能な出来事が連発するので
集中できる環境を整えるのは大変かも。
 
 
 

ナツさん

大変な時は受注数を制限してましたよ。キャパに合わせて仕事を減らしました!

 
 
「納期に間に合わない」というのは絶対に
避けたいので、厳しいかもと感じたら
受注数を減らすのがポイント
 
 
そういった工夫をすることで
ナツさんは、赤ちゃんを育児しながらの
ライター業を無事に乗り越えたそうです!
 
 

まとめ

 

今回は
主婦や、小さい子を育児中のママにも
Webライターはできるのか
 

現役ママさんライターのナツさんに

伺っていきました!

 

ナツさん
 

結論!超おすすめです!

 
 
特にハッピーだと感じたことは
 
  • 可愛い子供服やコスメを自分で買える
  • 子供が熱を出してもすぐ迎えに行ける
  • 可愛い赤ちゃん期をそばで過ごせた

 

だそうです♩
 
私も数年後には子供が欲しいなと
思っているので、すごく参考になります!
 
 
メリット
  • 好きな時間に働ける
  • 家から出なくていい
  • 人間関係のいざこざがない
  • 社会と繋がっていられる
  • 自分の経験談が盛り込める

 

デメリット
  • 自分を律する必要がある
  • 家だと集中できない人もいる

 

現在子育て中の方は、ライターとの両立が

できるか不安だったと思いますが

その経験こそが武器でありスキルです!

 

まずは

今まで自分がどんな悩みを乗り越えてきたか

じっくり思い出してみてください!

 

その経験談で救われる人がたくさんいるので

思い出せたら忘れないうちにメモしておいて

くださいね♩