完全にWebライター向いてない人は努力しても後悔します

 

副業としての人気が高まっているWebライター

ですが、「自分は向いているのか不安」

という方も多いのではないでしょうか。

 

もし向いていない方がWebライターを

目指してしまうと

 

他のことに時間を使えばよかった

こんなにしんどいなら始めなきゃよかった

 

と、努力した後に将来的に残念な思い

をすることになります。

 

あなたの貴重な時間をドブに捨てないために

Webライターの仕事に向いていない人の特徴

をまとめました。

 

思わずギクっ!とする人も続出

具体的な例も添えますので、自分の過去を

振り返りながらチェックしてみてください。

 

 

 

 

向いていない人の特徴

 

次にあげる6つの特徴に当てはまる方は

Webライターの仕事が向いていない

可能性があります。

 

こんな人は向いてない

  • 本や読み物があまり好きではない
  • こだわりが強い
  • 納期に追われるのがストレス
  • 大雑把でケアレスミスが多い
  • スケジュール管理が苦手
  • 黙々と作業ができない

 

 

本や読み物があまり好きではない

 

Webライターは、イメージの通り

大量の文章を書く仕事です。

 

良い文章や自然な文章が書けるかどうかは

今までに読んだ文章の数で決まるのです。

 

ですので

・普段から読書の習慣はない

・新聞やネット記事を端から全部読めと

 言われたらしんどいと思う

・好きな本10冊紹介しろと言われたら困る

 

という方には、非常に辛い作業になる

可能性があります。

 

逆に

  • 子供の頃から読書が趣味
  • 気づいたら活字を読んでいる

 

と言う人にはすごく向いています!

 

 

なな
 

小学生の頃学校から家まで

歩きながら読書するくらい

本が大好きでした!

 

 

 

こだわりが強い

 

好きな文章がかけるわけではないので

こだわりが強かったり、個性が出せないのが

辛い方には楽しくない作業になります。

 

・修正依頼に納得できないかもしれない

・独創的な作品を創るのに憧れている

 

という気持ちが強い方には向いてないかも

しれません。基本的に、どんな時も

クライアントさんの意見が第一優先。

 

時には、それは不自然な文章では?とも

思える内容を、指示されたりもします。

 

そんな時も自分のこだわりや個性は出さず

求められた文章を納品する素直さが大切です。

 

ただ

  • 自分の意見や経験を発信したい
  • 自分なりの面白い文章が書ける

 

という自信がある方は

WebライターではなくブログやSNS

挑戦してみると成功するかもしれません!

 

 

納期に追われるのがストレス

 

Webライターの仕事は、ほとんどの場合に

「納期」があります。作業時間は自由ですが

納期は必ず守らなくてはならないため

常に緊張状態となる人もいます。

 

・期限に追われる感覚が苦手

・締め切りと聞くと胃がキリキリする

・今までに卒論の提出などの納期を

 伸ばしてほしいとお願いした経験がある

 

という方常にストレス

さらされることになってしまいます。

 

なな
 

私は納期を聞くと「絶対それより先に終わらせてやるぜ!」と燃えるタイプです。

 

 

大雑把でケアレスミスが多い

 

ライティングには様々なルールが存在し

特に著作権に関してやリンクの貼り忘れ

などは、後々大問題になりかねません。

 

また、基本中の基本ですが誤字脱字

信用を失う原因となります。

 

・まあいっかが口癖

・日頃からうっかりミスが多い性格

 

という方には、リスクの大きい

仕事かもしれません。

 

ただ、コピペチェックのサイトや

文章構成ソフトなど、便利なツールも

たくさんあるので、それらを併用して

ミスを未然に防ぐことは可能です!

 

 

なな
 

私もいろんなツールで

ダブルチェックしています!

 

 

スケジュール管理が苦手

 

自由度の高さが魅力のWebライターですが

案件の受注も作業時間も自分次第なので

納期を意識してスケジュール管理を

徹底しなくてはなりません。

 

・予測不能な用事が多すぎる

・夏休みの宿題は8/31に泣きながら

 やるタイプだった

 

という方は

上手く仕事ができないかもしれません。

 

しかし、最近ではiPhoneのリマインド機能や

簡単にスケジュール登録・管理ができるアプリ

がたくさんあるので、それらを試してみる価値はあります。

 

 

黙々と作業ができない

 

Webライターは、イメージの通りひたすら

パソコンに向かって執筆するお仕事です。

 

執筆してない時間も、調べ物や画像の選定

などとにかく「黙々と」作業

することになります。

 

・椅子に3時間以上座っていられない

・長時間集中できない

・黙々作業と聞いただけでしんどそう

 

と思われた方は、後悔することに

なってしまいます。

 

ただ、1日に何時間も文章を書く

と言う経験は今までにあまりないと思うので

一度やってみてから、合うか合わないか判断

してみてもいいと思います。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は

 

Webライターしんどすぎ・・・

他のことに時間を使えばよかった

こんなことなら始めなければよかった

 

と思う人が一人でも減るように、どんな人

が向いていないのかを紹介しました。

 

【こんな人は向いてない】

  • 本や読み物があまり好きではない
  • こだわりが強い
  • 納期に追われるのがストレス
  • 大雑把でケアレスミスが多い
  • スケジュール管理が苦手
  • 黙々と作業ができない

 

 

・夏休みの宿題が1度も間に合わなかった

・普段から本を一冊も読まない

・何事もまあいっか!で済ませている

 

↑これをみて「ギクっ」とした方は要注意!

 

逆に、これらに全て当てはまらなかった人は

完全にWebライターに向いています!!

 

向いている人に関してもっと詳しく

知りたい方こちらの記事も

クリックしてみてください♪

 

maruwrite.hatenablog.com